11月の植物工場研究センター(PFC)コンソーシアム研修会にてエスペックミック圃場(在来種育苗ラボ)に見学に来ていただきました!
エスペックミックでは、
在来種にこだわった植物苗・種子・植生製品の生産を行っています。
<水辺づくり>
こちらチガヤマットという製品です。
春にチガヤの種をまき、小さな苗を育てマットに定植します。その後、養生育成して、製品化します。写真はチガヤの根が伸長・マット化した状態(11月)です。
河川や道路のり面には外来の緑化植物が用いられることも多いですが、生態系に配慮することも重要です。チガヤマットを活用することで、すみやかに在来種による緑化ができます。
<森づくり>
エスペックミックの森づくりではその土地の気候や立地環境に応じた在来樹木を用います。
”その土地に自生する樹木苗を用い、生物社会の仕組みを再生する”をテーマに種子を採取し、育成しています。植生調査、植栽計画、施工、樹木イベントから維持管理、評価まで森づくりを一貫してサポートいたします。
在来種の種子・苗・保全・緑地創出、維持管理なら
エスペックミックへお気軽にご相談ください。
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